ラ・フェルム・ド・サトウ ル・シャン・デュ・ヴァン / サトウ・ワインズ
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¥8,250 JPY
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【ソムリエからの一言】
【商品概要】
ワイン名: LA FERME DE SATO LE CHANT DU VENT / ラ・フェルム・ド・サトウ ル・シャン・デュ・ヴァン
生産者: Sato Wines / サトウ・ワインズ
ブドウ品種: Chardonnay / シャルドネ
ワインタイプ: White / 白ワイン
生産国: New Zealand / ニュージーランド
生産地: Central Otago / セントラル・オタゴ
ヴィンテージ:2019
【商品説明】 サトウ・ワインズは佐藤嘉晃と奥様の恭子夫妻により、2009年にはじまりました。初リリースは僅か2樽190ダースの2009ピノ・ノワールにつづき、僅かな量のピノ・グリとリースリングがラインナップに加わりました。そして、2012年シャルドネもリリース! 日本の銀行で知り合った佐藤夫妻は、転勤先のロンドンで世界のワインに触れ、お互いワイン好きが高じて、いつしか自分たちのワインを造ろうと思う描くようになりました。そして2006年に自分たちのワインを造るべく、ニュージーランドへ渡り、クライストチャーチのリンカーン大学で栽培・醸造学を学びました。 大学卒業後間もなく、二人はセントラル・オタゴに落ち着き、バノックバーンにあるフェルトン・ロードでワインメイキングのキャリアをスタートしました。チーフ・ワインメーカー、ブレア・ウォルターのもとで2年半の間、畑とセラーで従事した後、佐藤嘉晃氏は自分たちのワインを造るべく、ギブストンにあるマウント・エドワードへ移り、そこで4年間ワインメーカーとして勤務するかたわら、2009年サトウ・ワインズを設立しました。そして、2012年に自分のワインに集中するため、クロムウェルの地元のワイナリーのスペースを借り、サトウ・ワインズのプロジェクトを推し進めていきます。一方で恭子氏はフェルトンロードの栽培管理者として12年間勤めるなど、精力的に活動を重ねていきます。2016年には念願の自社畑の栽培(ビオディナミ農法、BioGro認証取得)がスタート。初収穫となった2019年には自前の醸造所も畑に隣接して建てられ、今後もサトウ・ワインズは新たな挑戦へと進み続けることでしょう。ラ・フェルム・ド・サトウは、サトウ・ワインズが手掛ける初の自社畑シリーズ。平均標高300mを超える高所のロケーションと適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面から造られる、佐藤夫婦にとって念願のプロジェクトです。どのキュヴェも日本への入荷は限定的な希少ワイン。 セントラル・オタゴ随一と言うほどの強い風が、畑に吹き抜けることによってフルートのような音を奏でることがあり、それに因んでワイン名は「風の歌」と名づけられました。 蜜をたっぷり蓄えたフレッシュなりんごを想わせながら、華やかさとミネラルの存在感。開栓から時間を経つごとに蜜蝋の雰囲気が感じられます。全体の輪郭がはっきりしており、味わいは濃密なのに野暮ったくない洗練された酸が素晴らしく、長期熟成も楽しめます。(一部資料抜粋)
【商品概要】
ワイン名: LA FERME DE SATO LE CHANT DU VENT / ラ・フェルム・ド・サトウ ル・シャン・デュ・ヴァン
生産者: Sato Wines / サトウ・ワインズ
ブドウ品種: Chardonnay / シャルドネ
ワインタイプ: White / 白ワイン
生産国: New Zealand / ニュージーランド
生産地: Central Otago / セントラル・オタゴ
ヴィンテージ:2019
【商品説明】 サトウ・ワインズは佐藤嘉晃と奥様の恭子夫妻により、2009年にはじまりました。初リリースは僅か2樽190ダースの2009ピノ・ノワールにつづき、僅かな量のピノ・グリとリースリングがラインナップに加わりました。そして、2012年シャルドネもリリース! 日本の銀行で知り合った佐藤夫妻は、転勤先のロンドンで世界のワインに触れ、お互いワイン好きが高じて、いつしか自分たちのワインを造ろうと思う描くようになりました。そして2006年に自分たちのワインを造るべく、ニュージーランドへ渡り、クライストチャーチのリンカーン大学で栽培・醸造学を学びました。 大学卒業後間もなく、二人はセントラル・オタゴに落ち着き、バノックバーンにあるフェルトン・ロードでワインメイキングのキャリアをスタートしました。チーフ・ワインメーカー、ブレア・ウォルターのもとで2年半の間、畑とセラーで従事した後、佐藤嘉晃氏は自分たちのワインを造るべく、ギブストンにあるマウント・エドワードへ移り、そこで4年間ワインメーカーとして勤務するかたわら、2009年サトウ・ワインズを設立しました。そして、2012年に自分のワインに集中するため、クロムウェルの地元のワイナリーのスペースを借り、サトウ・ワインズのプロジェクトを推し進めていきます。一方で恭子氏はフェルトンロードの栽培管理者として12年間勤めるなど、精力的に活動を重ねていきます。2016年には念願の自社畑の栽培(ビオディナミ農法、BioGro認証取得)がスタート。初収穫となった2019年には自前の醸造所も畑に隣接して建てられ、今後もサトウ・ワインズは新たな挑戦へと進み続けることでしょう。ラ・フェルム・ド・サトウは、サトウ・ワインズが手掛ける初の自社畑シリーズ。平均標高300mを超える高所のロケーションと適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面から造られる、佐藤夫婦にとって念願のプロジェクトです。どのキュヴェも日本への入荷は限定的な希少ワイン。 セントラル・オタゴ随一と言うほどの強い風が、畑に吹き抜けることによってフルートのような音を奏でることがあり、それに因んでワイン名は「風の歌」と名づけられました。 蜜をたっぷり蓄えたフレッシュなりんごを想わせながら、華やかさとミネラルの存在感。開栓から時間を経つごとに蜜蝋の雰囲気が感じられます。全体の輪郭がはっきりしており、味わいは濃密なのに野暮ったくない洗練された酸が素晴らしく、長期熟成も楽しめます。(一部資料抜粋)