シャトー・ラ・トゥール・カルネ / シャトー・ラ・トゥール・カルネ
【ソムリエからの一言】
メドック格付け第4級のシャトー・ラ・トゥール・カルネは、同じ格付けシャトーの中でも特にコストパフォーマンスが良いことで知られるシャトーです。
【商品概要】
ワイン名:CHATEAUX LA TOUR CARNET / シャトー・ラ・トゥール・カルネ
生産者:Chateau La Tour Carnet / シャトー・ラ・トゥール・カルネ
ブドウ品種:Merlot70%, Cabernet Sauvignon30% / メルロ70% , カベルネ・ソーヴィニヨン30%
ワインタイプ:Red / 赤ワイン
生産国:France / フランス
生産地:Haut-Medoc / オー・メドック
ヴィンテージ:2018
【商品説明】
13世紀から数々の名士たちがこの土地を所有してきた、歴史あるシャトーでしたが、1962年にリプシッツ夫妻が買収するまでは潰れる寸前だったと言われています。しかし、オーナーが変わって以来、大変革が行われ見事に生まれ変わりました。新オーナーとなったリプシッツ夫妻は早々にブドウの樹を植替え、時代遅れとなりつつあった 醸造設備を一新させました。その甲斐あり、1980年以降は四級格付けに相応しい品質のワインが生産され、格付けシャトーの中でもトップクラスのコストパフォーマンスを楽しめる上質なワインが生産されています。 現在のオーナーは、シャトー・パプ・クレマンなど複数のシャトーを所有するボルドーワイン界のリーダー的存在、 ベルナール・マグレ氏。2002年にこのシャトーを買収して以来、ほとんどのヴィンテージでパーカーポイント90点以上を獲得しています。
(一部資料抜粋)