ボバー シラーズ・ヴィオニエ / ベルフォード・プロデュース
【ソムリエからの一言】
シラーズとヴィオニエのブレンドというとつい力強い味わいを連想しますが、このワインはアルコール度数も11.5度といい意味で期待を裏切ってくれます。生き生きとしたブドウのフレッシュ感を楽しんでください!
【商品概要】
ワイン名:BOBAR SHIRAZ VIOGNIER / ボバー シラーズ・ヴィオニエ
生産者:Belford Produce / ベルフォード・プロデュース
ブドウ品種:Shiraz80%, Viognier20% / シラーズ80%、ヴィオニエ20%
ワインタイプ:Red / 赤ワイン
生産国:Australia / オーストラリア
生産地:Yarra Valley / ヤラ・ヴァレー
ヴィンテージ:2017
【商品説明】
オーストラリアの銘醸地・ヤラヴァレーにて年間わずか500ケースにも満たない少量の生産している、話題のワイナリーです。 設立は2010年とまだまだ若いですが、その繊細で手間かかった造りが話題を呼び、希少なワイン生産者として注目されています。 それぞれ別の畑から、同日に収穫(2017/3/9)。少量のシラーズをホールバンチのまま足で潰し、その上にシラーズとヴィオニエを破砕せずに全房のまま加えます。そのまま3週間人の手は加えず、自然にカーボニック・マセレーション(10日間)。その後古樽(300L)へとプレスされ、引き続き野生酵母による醗酵。そのまま冬(8月)まで熟成させラッキング、ブレンドして極少量のSO2(20mg/L)が添加されボトリング。ワインメイキング全体を通じて温度管理はしない。清涼剤不使用、ノンフィルター。 既にシラーズ80%、ヴィオニエ20%の時点で普通のSVブレンドの赤を期待してはいけません(笑)ワインメーカーのトム曰く「良いヴィオニエが手に入ることになってサリーと一緒に真っ先に思いついた造りなんだ。2018年は生産していないし、これからももう造らないかも知れない。Who knows!!」とのこと。 (一部資料抜粋)