【商品概要】
ワイン名：LAHERTE FRERES EXTRA BRUT - ROSÉ DE MEUNIER / ラエルト・フレール エクストラ・ブリュット　ロゼ・ド・ムニエ

生産者：Laherte Freres / ラエルト・フレール

ブドウ品種：Pinot Meunier / ピノ・ムニエ

ワインタイプ：Champagne / シャンパーニュ

生産国：France / フランス

生産地：Chavot, Cotes des Blanc / シャヴォ村、コート・デ・ブラン

ヴィンテージ：NV

【商品説明】

エペルネの南西に位置する小さな村シャヴォに本拠を置くラエルト・フレール。 1889年にジャン＝バスティス・ラエルトがドメーヌを設立し、4代目となるミシェルがドメーヌを拡大。現在は5代目当主ティエリーとその息子オーレリアンにより運営されています。
柔軟な発想の持ち主であるラエルト親子は、柔軟な発想でメゾンを飛躍的に発展させました。 ティエリーは除草剤や殺虫剤、巨大なステンレスタンクなど過度の近代的技術がテロワールを表現するにあたり妨げとなると考え、それらを排除。
若きオーレリアンは2003年にアヴィズの醸造学校でディプロマを取得。ブルゴーニュやロワールなど他の多くのセラーを訪問し、探究心を持ってワイン造りに取り組んでいます。
10の村に75区画もの畑を所有し、そのテロワールの多様性を見事にキュヴェへと昇華させています。栽培方法はビオディナミ70%、リュットレゾネ30%。熟成段階ではブルゴーニュ的な手法を用いて、独自のスタイルを実現しています。
独創的なシャンパーニュを次々と生み出すラエルト・フレール。当主ティエリーと共に息子のオーレリアンは、その抜群のセンスを活かして新たなステージを目指しています。

古樹のムニエから丁寧に造られるロゼ・シャンパーニュ"ロゼ・ド・ムニエ"。実験的な醸造方法から、フルーティーで複雑味を備えた独自のキュヴェに仕上げられています。
30％はマセラシオン法で、10％はヴァン・ルージュ（赤ワイン）として、残り60％は白ワインとして醸造したもの（うち40％はソレラ方式でストックしたヴァン・ド・レゼルヴ）を巧みにブレンドしています。

クランベリーやカシス、バラの花びらのアロマに、ほんのりと香る白胡椒のスパイシーさ。フレッシュな赤い果実のフレーバーには、軽やかさとしなやかなタンニンが同居しています。
ムニエのみを用いていながら、3つの異なるワインの特長を活かす事で多彩なニュアンスを感じられる美しい味わいを実現しています。(一部資料抜粋)